Last updated 2010/4/01    

新聞学科 S教授研究室

  2010年度 演習UVW
募集案内
   学部授業のHP(2009)も参照してください
ゼミ説明会 4月5日(月)13:30〜/15:15〜 研究室
教授 鈴木雄雅(すずき・ゆうが)
略 歴 1975年 上智大学文学部新聞学科卒
    1982年 上智大学大学院文学研究科修了
        修士〔新聞学)、博士(新聞学)
    履歴  必読書 S教授の『大学生の常識』
(学生の言葉) 「雄雅ゼミ」は厳しいとのうわさがあるが、適度の優しさもある。とくに卒業論文で…。「というのは昔の話」とゼミ生の一部がコメントしたこともあるが…。
【開 設】 1985(昭和60)年4月
H13年度卒業生(軽井沢セミナーハウス)
【分野】  ジャーナリズム (マス・メディア)史/外国のマス・メディア(とくにオーストラリアのメディア)/マス・メディア論ほか
【研究目標】 内外のジャーナリズム及びマス・メディア研究
【授業の概要】個人(または複数)の研究発表が主体。
【ゼミの運営】各学年に置かれたゼミ長・副ゼミ長を中心にするが、全員参加の運営が原則。
【ゼミの特徴】2S1F(スピーディー、スムーズ、フットワーク)

ゼミ生への期待】自主性、協調性、行動力のある学生。問題意識をもち、積極的な発言ができ、さらに軽やかなフットワーク。
GOOD PROFESSOR 06/12/15
雄雅ゼミ「就職力」06/8/22 朝日夕刊
学生がみたS教授(その1)
学生がみたS教授(その2)
ゼミアルバム   News and Reports
『編集会議』2004年2月号にゼミ紹介が掲載されています
S教授のゼミとは『大学生の常識』 参照
S教授のHP  ゼミ情報欄 
S教授のいまこれを読め
学部講義概要  大学院講義ガイド 
大学院ゼミ 
 大学院生のページ

(いずれも2008年度)

【現況(2009年度)】
大学院(学外を含む) 16 (9)
4年生 7 (7)
3年生 5 (4)
2年生 11 (9)

( )内女子学生数 ゼミ生一覧

【機関紙】
1993年4月から毎月1回学年ごとにニュースレターを発行。編集はゼミ生。
【研修合宿】 毎年1回夏休みに実施。2回の場合もある。
05年度はソウル訪韓(3泊4日)⇒3年生ゼミニュース2(韓国特集) 大学院は軽井沢セミナーハウス
06年度は
台北(3泊4日)
07年度は札幌(2泊3日)
09年度は札幌(2泊3日)(HTB北海道、北海道新聞社を見学) こちら

韓国大学生とコンパ

京畿大学キャンパスにて交歓会

2007 北海道新聞社見学

【開講状況】

2年生 第2週/第4週(時限) ゼミ生次第で5時限も
3年生 第1週/第3週(4時限) ゼミ生次第で5時限も
4年生 前期後期とも、毎週、後期は個別の卒論指導もある
2010 年度は火曜日4時限(春秋)その他個別アポ
 卒論10

【卒業生】2006年3月まで 144名〔大学院17名を含む)卒業生とはゼミコンパ、合宿で出会えます。
主な就職先)
朝日D、読売A、サンケイスポーツ、中日、中国新聞社、東京スポーツ、時事通信社B、共同通信社。NHKD 、NHK放送サービス、TBS、フジテレビ、朝日放送、テレビ東京、名古屋TV、信越放送、フレックス、電通、博報堂、旭通信社、ブルムバーグ通信社、日本経済社、東北新社、クレオAほか。集英社、新潮社、講談社A、アシェット婦人画報社A、世界文化社A、宣伝会議A、主婦の友社、ぴあ、ダイヤモンド社、 光文社、ぎょうせいなど。キョードー東京、IBMC、ソニーA、CSKB、ソフトバンク サントリーB、アサヒビールA、
日立製作所A、
JETRO、NEC、富士通、シャープ、インフォテック、トリンプA、大日本印刷A、トヨタA、アンダーセン、日本ABC協会、日産、コンピュータSE、ソフト制作会社、三井物産、商社、銀行、コンサルタント会社など。キャノン、セイコーエプソン、遠州鉄道ほか、大学院進学(本学、他学)、地方公務員、国内外大学院進学、留学ほか
 卒業生のゆくえ


新聞学科鈴木研究室《受講希望学生へ》
2010(平成22)年度演習U,V,W

以下は、2010年4月現在
注意 
2002年度生から、3年次、4年次進学の際、成績状況により10人以下であっても、「ゼミ不適切勧告」を出しています。
【募集人員】新2年次ならびに新3、4年次のゼミに参加を希望する学生は、原則として、   
@ 前年度までに履修すべき通常の取得単位数を取得している(標準配当に準じている)
A 2年次または3年次までに所定の語学、必修関係科目の単位を取得しているなどの条件を満たしていることが望まれます。 

以上が資格条件です。
募集人数=新2年生は10人前後。新3年生、新4年生は希望者面接です。

) 新4年生は4月前(学科ガイダンスは3/30)に必ず事前相談のこと。

【選考方法】
作文/成績ほか(場合によっては面接あり)
※下記の課題は、2009年度の2、3年生ゼミ履修者以外の学生を対象にしています。

4月6日(水) 正午〆です

  A4サイズ・ワープロ仕様(原稿用紙不可)
      「私の自己紹介・何をゼミでやりたいか」(2,000字程度、2枚程度=表紙を含まず)
      (ゼミ変更の学生は、その理由を別添してください)

   研究室へペーパー+成績表提出(同時に
Eメールにて投函)のこと

最新の成績表写し(A4判に縮小)も添付、または後日送付のこと。掲示情報に注意

通常、ゼミの内容を聞きたい方は随時アポをとって研究室に来てください(なるべくまとめてお願いします)
⇒これまでのゼミでの研究テーマ、発表レポートなど


《演習概要》
「ジャーナリズムとは何か」「マス・メディアと社会」Media,Culture and Society
が、鈴木ゼミで考える共通テーマです。
2年生は前期最初にPCの集中実習を行い、各自HP作成、アップ、更新が必修です。

報告発表時には、必ず報告要旨を作成、出席者に配布する。発表は各期最低2回以上しなければならない。(サブゼミを除く)

《ゼミ参加への注意》
 各学年で毎月1回、4頁建ての
「ゼミニュース」を編集、発行する。99年度から一部電子メール化。2000年度からは完全オンライン化されました。

  1. ゼミへは全員参加(ゼミ合宿=通常夏季が9月、05年=ソウル、06年=台北、07年、09年=札幌)を原則とし、アルバイトあるいは サークル活動という理由での欠席、早退は認めない(カリキュラムの都合上については事前に相談のこと)。
  2. 通年単位はゼミへの参加ならびに発表、討論の場など、総合的な見地から評価する。従って、単位取得が不可能なこともありうる。「演習」の欠席は通常の講義と比べてマイナス点が高いのは当たり前のこと。
  3. 2次計画により、Eメール活用・パソコンソフト使用のためにゼミ生はパソコンを使わなければならない機会を増やしましたが、2000年度からの2年生は卒業論文提出時にはパソコン使用、CD=ROM化したものを期待しています。2003年度の新ゼミ生も前期中に学内で開催されるPC関連の講習会、一般授業に積極的に参加し、個人でパソコン(高いがノートのほうが汎用性はある)の購入を推奨します。

2.2010年度ゼミ開講時間は原則として、下欄のとおり。

2年次生

毎月 第2、4木曜日4時限(PC演習室)  ワープロ、email、ppt、HPの作成までの実習を行い、ゼミニュース作成ならびにゼミ活動に活用すること。目標は自分のHPの立ち上げ、発表、報告にpptの利用、定期的更新によりサイバースペースになじみ、ジャーナリスティックなセンスを磨くこと。個人/合同発表をHP上              

3年次生

毎月 第1、3木曜日4時限(PC演習室。前期は関心領域の把握、後期は卒論のテーマ、執筆の下準備期間。もちろんゼミニュースも発行。マスコミ就職志望者を就職対策特別ゼミを開催しています。

4年次生

卒論執筆。もちろん前期から月1回のHP上での報告発表 1989年からの卒論テーマ、内容はこちらで 卒論10
毎週火曜日4時限です。

3.ゼミ長(キャップ)と補佐(記録・会計)の選出

第1回開講時までに、決定する。ゼミと補佐はゼミ運営の全般にわたり、教員との連絡を密に行い、学年間及び他学年間との連絡調節を図るなどの責任をもつ。また、ゼミ補佐は1年間の記録をとり、ファイリング用に提出すること。